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こんにちは。入江研M1の米谷です。

東京大学の三浦裕亮准教授と大気海洋科学講座の皆さん、東京海洋大学の関口美保教授と大気環境物理学研究室の皆さんが来訪されました。
まず、屋上で入江先生から本研究室で扱っている観測機器の簡単な説明をしていただきました。
この日はとても暑く、日向での見学だったのにもかかわらず、質問も多く熱心に耳を傾けている様子はとても印象的でした。

その後、関口先生からエアロゾルの基礎についての講義をしていただきました。
エアロゾルの基礎についてもう一度振り返って考える良い機会であるとともに、他大学の先生の授業を受ける機会は少ないためとても貴重な時間になりました。

その後、学生の大学間での交流も兼ねてこの日の内容について、またデータの解析方法についての質疑応答を行いました。
質疑応答では、各々の研究の話や具体的にどのようにpythonを活用しているかなど幅広く様々な質問をいただきました。
SKYNETのデータを活用してどのような結果が得られるのか皆さんと緩く話し合いながら考え、議論した時間はとても有意義なものになりました。

このような他大学の学生との交流できる機会は多くはないので、これからもこのような場を活用しながら、交流の輪を広げていきたいと思いました。

東大・海洋大の皆さん、メールでの質問待っております！

また交流できることを楽しみにしております！