News

ニュース
IRIE LAB MAGAZINE

学生主体の夏季勉強会について

こんにちは、入江研究室B4の大塚です。
入江研究室では、新たに7月から学生主体で勉強会をすることにしました。
7月は試験的に週2回で午前中に行いました。
目的としてはリモートセンシングに関する知識の確認や各学会などの発表練習でありまして、7月から8月の初めにかけては私の大学院入試に向けた発表内容のブラッシュアップになりました。
実際に大学院入試を受けてみて、勉強会で聞かれたような内容が本番でも聞かれたことや、先輩のアドバイスで修正したような内容がすごくわかりやすくなっていたことなど、勉強会でやったことが非常に役立ちました。
秋にB3が新しく研究室に配属されるのを前にして、B4として今以上にリモートセンシングに関する知識を深め、研究室をリードしていく立場になるために、勉強会を今後も継続して、頼れる先輩たちの知識を吸収していきたいなと思っています。


M1の押見です。
週1に全体で行っているゼミで、専門用語やプログラミング解析の方法などの知識量が学生間で違いすぎると常々感じていました。そこで、学生同士で気軽に教え合える場を作れば、研究室内全体の研究への理解が深まるのではないかと思い学生勉強会を開くことにしました。まずはB4の院試内容を中心に、週に2回、朝9:30-12:00でやってみることに。B4の2人を始めとして多くの学生が参加してくれたおかげで、フランクかつ活発に話し合いができたと思います。特に、普段関わりの薄い樋口研の学生と交流できたのは新鮮で楽しかったです。樋口研と入江研で一緒にご飯まで行ってしまった…!とても良い機会をつくれたと感じてます。
時間や頻度を見直して、9月頃からまたやりたいなと勝手に思っています。もう少し時間を遅くするので、もっと野本さんが来てくれると押見はうれしいな。

Back to index

© 2022 Irie Lab.