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AGU Fall Meeting 2022

会場で入江先生、大野さん、海塚さん、亀井さん

12月12日~16日、AGU Fall Meeting 2022がシカゴのMcCormick Place Convention Center においてハイブリッド形式で開催されました。入江先生は口頭発表、M2の大野さん、海塚さん、亀井さんはポスター発表を行いました。


AGU Fall Meeting 2022 参加報告

2022 年 12 月 12 日から 16 日にかけて、AGU Fall Meeting 2022がシカゴのMcCormick Place Convention Center においてハイブリッド形式で開催されました。入江教授は口頭発表、修士二年の学生3名(大野、亀井、海塚)はポスター発表を現地で行いました。大野、亀井、海塚は初の国際学会の現地発表でしたが、それぞれ対面の発表を楽しむことができました。発表以外においても、企業の出展ブースや夜の博物館の貸し切りツアーなどにも参加することができ、大変貴重な機会となりました。以下、学生からの感想をご紹介します。(修士2年 海塚収英)

海塚さんポスター発表の様子

以前AGUに参加させていただいたときはオンライン形式でしたので、オンサイトでの国際学会は非常に楽しめました。私が研究で引用している論文の著者の方や使用してるデータに関連した研究をされているエキスパートの方々などと対面で議論でき、とてもいい経験になりました。(修士2年 大野)

大野さんポスター発表の様子

初めての国際学会で、会場や出展ブースなど全てにおいてスケールの大きさに驚かされました。発表では様々な角度からの質問をしていただき、自分の研究を整理する良い機会になりました。(修士2年 海塚収英)  初めて参加した国際学会だったのもあり、終始地に足がついていない刺激的な体験でした。口頭発表では国際的に最先端のお話を聴くことができ、自分の研究を見直すきっかけになりました。自分の発表では、堂々とすることだけを意識し、虚勢を張っている状態で臨みました。(修士2年 亀井)

亀井さんポスター発表の様子

https://www.agu.org/Fall-Meeting-2022

「AGU Fall Meeting 2022 参加報告」として、CEReSニュースレター2023年1月号の3・4ページに掲載されています。
CEReSニュースレター2023年1月号を掲載しました。 | 千葉大学環境リモートセンシング研究センター (chiba-u.jp)

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