2023年2月21日、千葉大学大気環境観測サイト(西千葉キャンパス内)に小型気象計を設置し、常時観測が開始されました。POTEKA が提供する「リアルタイム気象・防災情報」は実測値によるピンポイント気象情報だけでなく、公的機関からの観測情報や予測情報も提供するため、ゲリラ豪雨のように局所的な気象の急変や熱中症の危険度など、気象災害につながる恐れのある現象の予測情報をリアルタイムで提供できます。このような形を通じて、千葉大学環境リモートセンシング研究センター入江研究室は産学連携のもとで地域貢献も果たしています。