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IRIE LAB MAGAZINE イベント

【NIED】防災科研を訪問し、観測施設の見学や豪雨体験をしてきました!

こんにちは。入江研究室B4の溝渕です。
入江研究室のメンバー16人で国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)へ訪問し、施設の見学等をさせていただきました。

屋外の観測施設見学

初めに、防災科研の清水慎吾主任研究員からレーダーやマイクロ波放射系、ライダーなどに関する説明を受けました。清水さんは私の共同研究者の方で、いつも大変面白く、そして楽しそうにお話してくださいます。

二重偏波のレーダーや雲レーダー、マイクロ波放射計なども見学しました。

清水さんの説明はとても分かりやすく、興味深いものでした。私たちの質問にも1つ1つ丁寧に回答して下さいました。

私たち入江研究室でも観測機器を使用しているため、これらの機器のメンテナンスの難しさや観測の重要性を改めて感じました。

レーダーの解析室などを見学

その後、私たちはレーダーデータの処理を行う解析室を訪れました。全国のXバンドレーダーのデータを分析するこの部屋には、多数のディスプレイが設置されており、その光景は圧巻でした。

また、マイクロ波放射計のデータ処理の様子も見学しました。

清水さんのご講演

その後部屋に戻り、清水さんからレーダーの歴史や、その形状から読み取れる情報などについてご講演いただきました。

清水さんがされている最新の研究やその難しさなどについても学び、私たちはとても興味深く耳を傾けました。

貴重な話を聞くことができ、研究へのモチベーションがより一層高まりました。

雷3次元観測システム「LMA」を見学

その後、部屋からバスで移動し、講演の中でも清水さんが紹介してくださった雷3次元観測システム「LMA」を見学しました。

防災科研の宇治さんが観測手法や組み立て、電力源などについて詳細に説明をしてくださいました。

大型降雨実験施設での豪雨体験

最後に大型降雨実験施設での豪雨体験をさせていただきました。

防災科研にある大型の実験施設では、300mm/hという驚異的な雨量を体験することができます。これは、日本で記録された最大の1時間降水量153mm(千葉県香取市,1999年10月27日)を大きく上回る量です。

長靴やレインコートを持参し着用していたにも関わらず、その強さには圧倒されました。

また、その時間帯には西日が差し込み、美しい虹も目にすることができました。

この度の訪問は、私たちにとって大変貴重な経験となりました。今回学んだことを活かし、今後の研究にもっと精進していきたいと考えています。

防災科研の皆様には、このような機会を提供していただき、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!


参加メンバーのコメント

入江研コメンテーターの野本です。今回は日本ではまずあり得ない300mm/hの超大雨を体験しました。楽し過ぎたのでもう一度あの雨に打たれたい。
さて、僕の人生におけるモットーは「珍しい経験を積みまくる」です。普通の人がしたことなさそうな事をしてみたいと常に思っています。より人生に”味”と”深み”を出すために、今日も今日とて「レア」で「楽しい」ような出来事を探しております。
────だって、人生は一度きりですからね。(M1 野本 真孝)

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