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横浜で2023年9月8～10日に開催された「気象夏の学校2023」に野本(M1)、溝渕(B4)、押見(B4)が参加してきました。コロナ禍後の初の開催ということで、3年ぶりに合宿形式で行われ大いに盛り上がりました！

今回、野本、溝渕、押見の３人は物質循環システムという全体で5人しかいない、少数の分野からの参加でした。発表を経て他大の同分野の方はもちろんのこと、他分野の方とも意見交換ができ、活発な交流を行うことができました。

また、研究室紹介にも参加しました。全12大学で争い、投票で面白かった上位3大学が表彰されます。入江研究室は今回、ポケモンのパロディを使って研究室紹介を行いました。最低でも3位以内に入るという目標のもと試行錯誤を凝らして動画を作成しました。

そして、結果は…

見事3位入賞でした！！！

景品に高級マカロンをいただきました。頑張って動画を作った甲斐がありました。加えて、シール集めのレクリエーションで見事野本が1位になりました。おめでとうございます！100人を超える参加者の頂点でした。流石野本さん、脱帽です。

こんな感じで大いに楽しんだ気象夏の学校でした。来年は1位を目指します。（B４ 押見）

【参加者の感想】

去年に続き２回目の夏学でした。去年とはまた違った新しい交流があり、多くの知見が得られる充実した合宿でした。院試終わった直後の後輩２人に、どうしても入賞したいので動画作りに協力してほしいと頼んで体を張らせてしまいましたが、そんなお願いを受け入れてくれた押見くん&溝渕くんには本当に感謝です。2人ともありがとう…!! (M1 野本)

研究室紹介の動画編集は大変でしたが、研究室のみなさんの支えがあり3位に入賞することができました。異なる分野の方々と意見交換をするなど、大変貴重な経験をさせていただきました。今回の経験を糧に、今後の研究を一層の情熱をもって進めて参ります。（B4 溝渕）

第35回日本気象学会夏期特別セミナー（気象夏の学校）の開催及び協賛のお願いについて (metsoc.jp)