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第28回大気化学討論会 JpSAC2023 参加報告

11月20日から11月22日の3日間、長崎のチトセピアホールにて第28回大気化学討論会が開催されました。この学会では、入江研究室から藤井、野本、米谷の3人が口頭発表を行いました。1日目の発表から学生発表が多くあり、どの発表もハイレベルで分かりやすく、これからの発表に参考にすべき点が多くありました。今回は惜しくも入江研究室の3人は優秀発表賞は受賞できなかったもののこの学会で得たアイデアを次回の発表に活かしていきたいと思います。
 また学会開催期間中には様々な懇親会開催され、2日目の夜には全体の懇親会が開催されました。長崎のとてもきれいな景色と美味しい料理に囲まれながら他大学の学生や発表に興味を持ってくださった方々と意見交換をすることができました。懇親会の後には高台まで登って長崎市の夜景を楽しむツアーも開催されました。
 様々な研究機関や大学・大学院などから多くの方が参加し3日間を通して会場のいたるところで活発な議論がなされており、非常に有意義な学会になりました。(M1 米谷 颯太)

発表に加え、懇親会、女性会員の交流会にも参加し、様々な方々と交流する良い機会となりました。他大学の学生の発表からも学ぶことが多く、有意義な3日間でした。この学びを今後の研究生活に活かしていきます。(M2 藤井 雪乃)

こんにちは、入江研HPコメント担当の野本です。さて今回は2つの世界遺産を有し歴史の息吹を感じる観光都市、長崎での開催でした。僕の発表は午後の部トップバッターだったので、昼食後眠気漂う会場全員の目を覚ますつもりで声を張った発表をしました。発表後に数人の研究者さんからコメントを頂くことが出来て嬉しかったです!
その後懇親会が出島ワーフで行われたのですが、なぜか僕は諏訪神社に到着してしまいました。どうやら違う路面電車に乗ってしまったそうです。なんてこった…しかしこれも何かのご縁。しっかり参拝し、ついでに御朱印もいただきました。壮大な神社でとても心地が良かったです(その後遅れて懇親会に参加できました)。
来月はAGU!サンフランシスコの地で奮闘してきます!(M1 野本 真孝)

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