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Asian Conference on Meteorology (ACM)が11月18日～20日、つくば国際会議場で開催されました。
入江研究室からは、D3蔡穎さんが口頭発表をしました。

Ying Cai “Detectability of the potential climate change effect on transboundary air pollution pathways in the downwind area of China“

今回の日中韓気象学会を通じて、さまざまな国の研究者と意見を交わす貴重な機会を得ることができました。そして、初めて英語での口頭発表に挑戦しました！緊張しましたが、無事に発表を終え、質疑応答ではたくさんの興味深い質問をいただきました。この経験を通じて、自分の英語力やプレゼン能力を鍛えることができたと感じています。さらに、これからの研究に活かせる貴重なアドバイスをいただきました。自分の研究が少しでも多くの方々の興味を引けたことがとても嬉しく思います。この学会で得た経験と知見を大切にし、さらに研究を深めていきたいと思います。次の発表に向けて一層努力を重ね、より成長できるよう頑張ります！（D3 蔡穎）

ACM(日中韓気象学会)2024のご案内
ACM-FORESIGHT