10月7日、千葉大学大気環境観測サイト(西千葉キャンパス内)に、日本で初めてNASA GSFC Rutgers Calib. ClarityのNode-Sの設置が完了しました。太陽光発電とMCERTS認証の大気質センサーを組み合わせたClarityの大気質モニタリング・エコシステムNode-Sシステムで、大気質モニタリングを開始しています。
観測されているデータについては、ウェブ上のopenmapシステムからNASA GSFC Rutgers Calib.の蓄積されたデータを閲覧することが可能です。
https://openmap.clarity.io
Low-Cost Air Quality Monitoring & Measurement | Clarity Movement Co.
また、稼働中のNASA AERONET CIMEL Sunphotometerについても、換装作業が完了しました。
Chiba_University – AERONET Site Information Database (nasa.gov)