11月30日‐12月1日、千葉大学西千葉キャンパスけやき会館に於いて、第30回CEReS国際シンポジウム、第28回 CEReS環境リモートセンシングシンポジウムが開催されました。また、開催に先立つ11月29日には、環境リモートセンシング研究センター創立30周年を記念し、記念式典ならびに記念講演が執り行われました。

入江研究室から、D2神谷さんがポスター発表、D1溝渕さんが口頭発表をし座長をつとめました。学生スタッフとしてM2押見さん、M1大塚さん、B3小山内さんも参加しました。
Title:”Accurate assessment of black carbon wet scavenging in the urban atmosphere”


Title:”Observations of the horizontal inhomogeneity in lower-atmospheric water vapor concentration using A-SKY/MAX-DOAS and evaluation of model reproducibility”


B3小山内です。私は、シンポジウム最終日(12月1日)の1日間、学生スタッフとして運営のお手伝いをさせていただきました。日本のリモートセンシングに関わる多くの先生方が集まる貴重な機会に携わることができ、大変うれしく思います。多くの学びや刺激を得ることができました。
ただ、丁度授業と重なってしまい、溝渕さんの発表を拝聴できなかったことが心残りです。。。

皆様、お疲れ様でした。